ポップでカラフルな可愛いレジン(樹脂)製のロケットモチーフのブローチです。真ん中にある大きな星モチーフもポイントになっておしゃれです!
サイズも小さ目でレジン(樹脂)製のため、重さ約1.1gと、とっても軽量です。
女性はもちろん、普段アクセサリーをあまりされない男性でもジャケットの襟元などにさり気なく着けて頂けると、一気におしゃれ度がアップするので、とてもオススメです!
ロケットは一気に上昇するイメージなので、運気がアップしたり、昇進するという意味もあるそうです。縁起が良いのでプレゼントにもオススメです。
更に星(スター)モチーフは、「健康」「富」などの意味があり、幸せや希望に導いてくれると言われています。古くから魔除けのモチーフとしても用いられてきました。
また、流れ星に願いをかけることから『夢』と『希望』の象徴として願いを叶えてくれると言われています。
夜空に光り輝く星は身に着ける人に『明るさ』『自信』『チャンス』『出会い』などの幸運を与えあなたを守ってくれるでしょう。
〜ブローチの効果的な使い方〜
◆ ジャケットの左胸(利き手の反対)に着けるのがスタンダード。
◆ ビジューやパールの付いたキラキラしたブローチをお顔近くの高めの位置に付けて、
レフ板効果で顔色を明るく綺麗に見せてくれます。
◆ 大き目のブローチで小顔効果も期待できます。
◆ ブローチをトップに持っていくことですっきりスリムに見せることができます。
◆ 襟元の中心部分に付けてペンダントの代わりに。
◆ カジュアルなスヌードにブローチをつけるとぐっとフェミニンな印象に。
◆ 普段着感が強いニットに、ブローチをつけると洗練された印象に。
◆ デニムジャケットにブローチ。ミスマッチ感がかえって新鮮でおしゃれに。
◆ カーディガンのボタンをわざと留めずにブローチを使う上級テクニック。
◆ ファー襟中心の位置に、大ぶりのブローチをアクセントに。
◆ コサージュの代わりに大き目のブローチを付けて華やかなセレモニースタイルに。
◆ バッグに付けてアレンジ。
◆ ニットキャップに付けるのもオススメです。
〜ブローチの付け方と注意点〜
1. ブローチを付ける素材について
大きなブローチは留め具の針が太いので、厚い生地やファーやニットに付けるようにしてください。
薄地〜普通地の布に付けるときは、布端やピンタックのステッチ部分など生地の厚みがある箇所に付ける。
薄い素材に付ける場合は、なるべく、生地が重なった部分に針を通してください。
極薄の綿ローンやシルクなどのデリケートな素材に付けるのはお控えください。
ご心配な場合は、生地の端の方で一度お試し頂いてからお付けください。
2. ブローチの針穴を目立たなくするには
ブローチを付ける布の裏側に、フェルトのような厚みがあって針を通しやすい生地を「あて布」にして、針を何度か布に並縫いのようにくぐらせて留めて頂くと、ブローチの重みで繊維が引っ張られる力が分散されて大きな穴があきにくくなります。
ブローチの大きさにカットした、フェルトのあて布を並縫いの要領で刺します。
3. 付けたときにブローチが下を向いてしまう場合の対処方
〜ブローチが下を向いてしまう原因〜
・固定ピンの位置と飾り部分とのバランスが悪い場合
・ブローチの飾り部分に重量がある
・つける布地が薄くハリがない
・服とブローチの間にできた隙間
これらもブローチを付ける布の裏側に、あて布を並縫いの要領で付けることで解消します。あて布がない場合は、厚紙でも代用できます。
更に、固定ピンの幅いっぱいに布地を通すと固定度が増し安定します。